基板から取り外した部品について調査し、品種や素子定数の特定を行います。
コスト調査を目的とした部品表のみのご依頼も承っています。
部品番号は、「回路図」や「搭載部品位置」と共通の番号なので、部品の仕様,回路での使われ方,レイアウト上の搭載位置が確認できます。
当社独自のデータベースにより、大半のICは機能を特定できますが、ASICのような特殊なICについては特定できないことがあります。
この場合、ICのチップを取り出すことで、チップマーキングによるメーカーの確認や機能推定も承ります。(別途、ご相談下さい。)
以下は、部品表の例です。