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画像処理エンジン：キヤノン製ミラーレスカメラ EOS R7搭載 Digic X解析レポート


キヤノン製 EOS R7本体	EOS R7搭載画像処理エンジン Digic X 外観、チップ写真

製品概要

・キヤノン製EOS R7は、2022年6月に発売したミラーレスカメラで、シリーズ内ではミドルクラスに位置づけられる。連写など本格的な機能を必要としながら、購入価格を抑えたいユーザーに向けたミラーレスカメラである。

・本カメラに搭載される画像処理エンジン「Digic X」は、従来のDigic X とは異なり、チップサイズや機能縮小がなされ、チップコストを削減しており、Digic Xの廉価版と言える。

・本レポートでは、EOS　R7搭載のDigic Xについて、プロセス、機能推定やコスト分析など詳細な解析を行うとともに、従来のDigic Xと比較して、コスト削減を実現している内容を明らかにする。

・PKG写真、BGAサイズ、ピッチ

・チップ平面レイアウト（Padサイズ、ピッチ）

・搭載メモリの種類、容量、Logicゲート数

・断面構造、各層厚

・Fab推定、搭載IP推定

・製造コスト、開発期間試算

・従来Digic X (EOS 1D搭載品)との比較

レポート価格　80万円(税別)　　発注後1weekでの納品

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