販売レポート

半導体

パワーMOSFET:Nexperia CCPAK1212,LFPAK88 パッケージ比較解析レポート

CCPAK1212パッケージ LFPAK88パッケージ

レポート概要

 Nexperiaは新しいCuクリップCCPAK1212パッケージを採用した80V/100Vのパワ-MOSFETを2024年12月にリリースしました。ドレインタブとソースクリップの銅板2枚でパワーMOSFETのシリコンダイを挟んだ構造で、これにより高い電力密度、低いON抵抗、優れた熱特性を実現していると謳っています。
 今回の比較解析レポートでは、従来のLFPAK88との構造的な比較に加え、熱抵抗、端子インピーダンスなどの観点からCCPAK1212の実力を明らかにした。

製品特徴

型番(CCPAK1212):PSMN1R3-100ASF Vds=100V 1.3mΩ Tjmax=175℃ Foot Print=144mm2

データーシート:https://assets.nexperia.com/documents/data-sheet/PSMN1R3-100ASF.pdf

  • アプリケーション:バッテリー保護、高出力フルブリッジ及びハーフブリッジ構成など
型番(LFPAK88):PSMN2R0-100SSF Vds=100V 2.07mΩ Tjmax=175℃ Foot Print=64mm2

データーシート:https://assets.nexperia.com/documents/data-sheet/PSMN2R0-100SSF.pdf

  • アプリケーション:バッテリー保護、AC-DC及びDC-DCにおける同期整流器など

解析内容 レポート価格

パッケージ比較解析レポート: 価格¥400,000(税別)  発注後1weekで納品 
CCPAK1212とLFPAK88の比較

  • パッケージ断面解析(Cuクリップやダイアタッチの厚み、材料分析)
  • パッケージ部分開封(Cuクリップレイアウトの詳細調査)

レポートパンフレット


24r-1217-1 br-l2 パワーmosfet:nexperia ccpak1212,lfpak88 パッケージ比較解析レポート(release)


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